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マチとは?特徴・種類とおすすめマチ付きトートバッグをご紹介

マチとは?特徴・種類とおすすめマチ付きトートバッグをご紹介

こんにちは!トートバッグ工房です。

カバンや包装資材の袋などでよく耳にする「マチ」。
マチがあることによってどのような効果があるのでしょうか。
この記事では、マチとは何なのか、その種類や特徴を解説し
大きさ別のマチ付きトートバッグをご紹介したいと思います。

1.トートバッグのマチとは

マチとは、バッグの底の広さや奥行き、厚みのことを指します。
トートバッグを真横から見たときにある前面から後面までの幅ですね。
漢字では「襠」と書き、
もともとは衣服や袋物などの布幅にゆとりを持たせるために
補う布のことを指していました。

トートバッグにマチがあることで、
収納力や耐久性がアップしたり、
バッグの形状として安定感が増す

といった効果があります。

実はトートバッグのサイズを測るには
マチの大きさが重要な役割を担っています。
本体サイズは「横幅(W)×高さ(H)×マチ(D)」の3つで記されており、
マチがあるかないかで大きさが全く異なるのです。
そのため、マチを測る際は完全に広げた状態で計測します。

トートバッグのマチ部分

2.マチの種類

マチには様々な種類があることをご存じでしょうか。
その種類は生地の裁断・縫製やマチ自体の形状によって分けられます。

別マチ

別マチとは、本体の生地とは別の生地を縫い合わせたマチのことです。
底の部分がしっかりと丈夫な作りになるので
重さがあるものも安定して持ち運べる点が特徴です。

別マチ画像

三角マチ

三角マチとは、側面を縫製して底面の角を折り、
三角形になるように作ったマチのことです。
コンパクトに折り畳むことができ、トートバッグでよく使用されています。

三角マチ画像

横マチ

横マチとは、底がなく側面折り込まれたマチのことです。
側面を折り畳むことができ、レジ袋やマルシェ型バッグでよく使用されています。

横マチ画像

3.マチ付きトートバッグの種類

前述のとおりマチには様々な種類があり
マチによってトートバッグの形状も変わります。
マチの魅力はなんといっても収納力がアップすること。
トートバッグ自体の耐久性も上がるため
厚みや重量のあるものでも入れやすくなるメリットがあります。
トートバッグ工房で取り扱っている
マチ付きバッグの種類と特徴についてご説明しますね。

船底マチありタイプのトートバッグ

船底マチありタイプのトートバッグ

「船底マチ」は両サイドのマチが
内側に折り込むように縫いつけられているバッグです。
全体を広げると、船の底のように
横に広がった形状をしています。
この形状により、バッグがしっかりと自立し、
たくさんの物を収納しやすくなります。

角底マチありタイプのトートバッグ

角底マチありタイプのトートバッグ

「角底マチ」のトートバッグは、
バッグの底部分が角ばった形をしています。
底部分が四角くしっかりとした形状をもつため、
自立しやすく、小物も整理しやすい点が特徴です。

ガゼット不織布バッグ

ちなみにマチ付きは別名「ガゼット」とも呼ばれています。
主に不織布バッグやビニール袋、ポリ袋の形状として
呼ばれており、底面にマチが付いていることを指します。

フラット(マチなし)タイプのトートバッグ

一方で、マチがないフラットタイプのトートバッグもよく見ますよね。
フラットタイプの特徴は名前の通りバッグに厚みがなく、まっ平らな形状です。
コンパクトでかさばりにくく、資料やパンフレット入れに最適です。

4.マチの大きさ別おすすめトートバッグ

それでは次に、マチの大きさによってどのような違いがあるのでしょうか。
大きさに合わせて適した用途やトートバッグをご紹介します。

10cm前後のマチ付きトートバッグ

マチ付きトートバッグでは一般的なマチのサイズです。
重いものでも安定して持ち運びやすいため
普段使いからビジネスバッグなど使用用途は幅広いです。

  • コロリドコットンバッグ(M)

    コロリドコットンバッグ(M)

    約W360xH370xD110mm(船底)

  • コロリドキャンバストート(M)

    コロリドキャンバストート(M)

    約W360xH370xD110mm(船底)

  • コロリド不織布スクエアトート(縦長)熱溶着品

    コロリド不織布スクエアトート(縦長)
    熱溶着品

    約W280xH350xD80mm(角底)

15cm以上のマチ付きトートバッグ

15cm以上は十分ゆとりがあるサイズ感です。
横に広い小物やかさばるものでも入れやすく
マザーズバッグや旅行バッグとしても活躍します。

  • コロリドキャンバストート(L)

    コロリドキャンバストート(L)

    約W480xH400xD150mm(船底)

  • 再生PETポータブルバッグmini

    再生PETポータブルバッグmini

    約W270xH260xD180mm(持ち手含むH410mm)

  • ジュートタウントート ナチュラル

    ジュートタウントート ナチュラル

    約W320xH280xD170mm(角底)

20cm以上のマチ付きトートバッグ

20cm以上はトートバッグのマチとしてかなり広いサイズです。
底部が広く安定しているため、レジカゴに収まりやすく
お買い物バッグとして使われることも多いです。

  • 横マチ付きコットンランチバッグ ナチュラル

    横マチ付きコットンランチバッグ
    ナチュラル

    約W260xH300xD200mm

  • レジカゴ保冷温ショッピングバッグ

    レジカゴ保冷温ショッピングバッグ

    約W340xH250xD240mm(角底)

  • キャンバスマチ広ラージコットントート ナチュラル

    キャンバスマチ広ラージ
    コットントートナチュラル

    約W630xH350xD280mm(船底)

5.まとめ

以上、この記事ではマチについてご説明しました。
マチとは何を意味しているのか、またその種類によって
様々な特徴があることがお伝え出来ていたらうれしいです。

マチの大きさによってトートバッグの大きさも変わります。
トートバッグのサイズについては
こちらの記事でご紹介していますので、よろしければご覧ください。

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この記事を監修してくれた「トートバッグ博士」

山本禎久

山本 禎久(やまもと よしひさ)
株式会社エーリンクサービス 代表取締役

昭和48年生まれ 福井県越前市出身
趣味は山登りとゴルフ、好きなトートバッグのカタチは「船底クラシックトートバッグ」。
スピードと挑戦を求め続け、社内で誰よりもトートバッグに見識がある。

大阪学院大学を卒業後、営業、物流、製造業務など多くの職種に従事。退職後、2009年に販促バッグ等の製造、輸入、販売を手掛ける株式会社エーリンクサービスを設立。『考える価値創造集団』を経営理念に掲げ、従業員一人ひとりが積極的に考え、行動することでトートバッグ専門店としての新サービスを企画・発信し続けている。

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