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コーデュロイとは、どんな素材?特徴や製造工程、洗濯方法まで解説

2020.10.16

コーデュロイとは、どんな素材?特徴や製造工程、洗濯方法まで解説 コーデュロイとは、どんな素材?特徴や製造工程、洗濯方法まで解説

今や秋冬の定番素材となったコーデュロイ

ジャケットやズボン、バッグや小物など…
ファッションアイテムに使用されることも多いですよね。
黒板消しにも使われており、なじみのある素材ではないでしょうか。

ここでは、コーデュロイ素材の特徴から製造工程
洗濯方法などについても詳しくご紹介していきます。

1.コーデュロイとは?

コーデュロイはパイル織物の一つで、身近なものだとタオルと同じ織り方です。

パイル織物とは、生地の下地から表面にパイル糸を織り出す方法です。
表面に織り出されたパイル糸がカットされ、
毛羽になっているものを「カットパイル」、
ループ状になっているものは「ループパイル」と言います。
コーデュロイはカットパイルなのに対し、タオルはループパイルです。

コーデュロイとは?

主な繊維は綿ですが、ウールやナイロンとの混紡のものも多くみられます。

また、コーデュロイは「コール天」とも呼ばれていますが、
これは「Corded Velveteen」=「畝織の天鵞絨(ベルベット)」
が語源とされています。

コーデュロイとは?

2.コーデュロイの特徴

コーデュロイの特徴といえば、やはり表面の凸凹です。
これを「畝(うね)」と言います。

コーデュロイの特徴

この畝があるからこそ、凸凹が空気を蓄えることができ、
保湿性・吸湿性に優れているのです。

また、ニットとの相性も良く、季節感を演出する素材でもあります。

暖かいのが魅力でファッション性も高いコーデュロイですが、
摩擦には弱いのがデメリットです。
着用摩擦によって、表面の毛羽が剥げたり潰れたりしてしまうのです。

特に、スカートやズボンの裾、ポケット口や腰付近、
ジャケットなどの上着類では襟周りや袖に要注意です。

コーデュロイの特徴

3.畝(うね)とは?

コーデュロイの特徴である「畝(うね)」
単位は「WELL(ウェル、ウェール)」が使用されています。

ウェルとは1インチ(2.54cm)間にいくつ畝があるか、を表しています。
1インチ四方の穴が空いたルーペを置いて数え、
1インチ間に畝が8本=8ウェル
1インチ間に畝が15本=15ウェルという数え方をします。

数字が小さいほうが畝の幅が太く(太畝)
数字が大きいほうが畝の幅は細い(細畝)、ということになります。

選ぶ畝の太さで、印象も違ってきます。
太畝を選ぶとカジュアルな印象に、
細畝を選ぶと上品な印象になりますよ。

4.コーデュロイの製造工程

実は、コーデュロイの国内生産の90%は静岡県磐田市なんだそうです。
コーデュロイがどうやって作られているか、ご紹介します。

1.職布

先述したパイル織物ですが、パイル(輪)を
よこ糸で作るか(よこパイル)、たて糸で作るか(たてパイル)でも種類が変わってきます。
コーデュロイでは、よこパイルが打ち込んであり、これが畝の元となります。

2.カッチング

よこパイルを専用の道具と機械を使って切っていきます。
この工程を「カッチング」と言います。

3.生地を揉みこむ

大量の水を使って生地を揉みこんでいきます
そうすることで先程カットしたパイルがほぐれ、畝が生まれます

4.仕上げ

生地を乾燥させると、畝に細かい毛羽がたくさん出ているので、
この不要な毛羽をローラーで焼き付けます
こうすることで、毛並みがきれいにそろい、光沢が出てきます。

5.染色

染色する場合は最後に行われ、ようやく完成です。

かなり特殊な工程ですよね。
こうして手間をかけて作られていることも、コーデュロイの魅力の一つです。

5.コーデュロイの歴史

コーデュロイの始まりは、フランス王朝時代まで遡ります。
あの有名なルイ14世の召使の制服に、
織物業者から献上されたコーデュロイを用いていたそうです。

その後、18世紀中半ばから起こった産業革命によりイギリスに伝わります。
イギリスでは上流階級の人々のカジュアルウェアとして愛用されていたそうです。

1950年代のアメリカでは、名門学生の間で生まれた
アイビースタイルの定番素材となりました。

日本では明治時代ごろから、
草履や下駄の鼻緒にコーデュロイを使ったものが人気でした。

そして1894年(明治27年)、ついに日本でも製造が開始されます。

1960年代になると、日本でもアイビースタイルやアメリカンカジュアルが流行し、
その定番素材としてコーデュロイが浸透していきました。

6.コーデュロイ、ベルベット、別珍、の違い

コーデュロイによく似ているものとして、
「ベルベット」「別珍」という素材を聞いたことはありませんか?
一体何が違うのか、解説していきます。

コーデュロイ、ベルベット、別珍、の違い

ベルベット

コーデュロイがよこパイルなのに対し、ベルベットはたてパイルです。
ベルベットはパイルの密度が高いほど高級とされています。

また、主な繊維も綿のコーデュロイとは違い、
が使用されることが多いです。

比較的毛足が長く、手触りもなめらかです。
美しい光沢感があり、高級感が出る素材です。

別珍

別珍はコーデュロイと同じくよこパイルです。
また、主な繊維もコーデュロイと同じく綿が多いです。

コーデュロイと非常によく似ているのですが、
大きな違いは、別珍には畝がないことです。

このようなことからも、
畝こそがコーデュロイの最大の特徴であることが分かりますね。

コーデュロイ、ベルベット、別珍、の違い

7.コーデュロイの洗濯方法

コーデュロイはホコリが溜まりやすい素材です。
ホコリを払う場合はガムテープや粘着クリーナーは使わず
エチケットブラシを使用してください。

粘着のあるものを使うと、毛羽が崩れたり、畝が寝てしまいます

エチケットブラシを使用する際は、
寝てしまった毛羽を立たせるように、下から上へと動かしてください

また、綿など耐久性のよい素材で作られる製品は
洗濯機でも洗える場合がありますが、必ず洗濯表示をチェックしましょう。

洗濯する際は服を裏返し、必ず洗濯ネットに入れ
おしゃれ着用洗剤でおしゃれ着コースで洗います。
コーデュロイは生地が厚いため、15分程つけ置きしておくと汚れが落ちやすいですよ。

脱水の際は、服を表に返すと水切れが良くなります。

干す際にはもう一度服を裏返して、
形が崩れないように毛並みと形を整えて風通しのいい日陰に干しましょう

基本的にはアイロンがけがいらない素材ですが、
アイロンをかける場合は、畝を潰さないように気を付けながら、
生地からアイロンを浮かしてスチームを当てるようにしましょう。

色が濃いコーデュロイは色落ち・色移りする可能性がありますので
単独で洗うのがおすすめです。

また、畳まずにハンガーにかけて保管しておくほうが
型崩れやシワが防げ、毛羽を保つためにも良いですよ。

ちなみに、トートバッグ工房で扱っているコーデュロイ製品は、
洗濯・アイロンがけをすることができません。
どうしても洗濯したい場合は自己責任でお願いします。

8.まとめ

いかがだったでしょうか。

身近になったコーデュロイも詳しく知ると、 より魅力的な素材に思えてきますよね。

コーデュロイは経年変化も楽しめる素材だと思いますので
ぜひ、秋冬のコーディネートに取り入れてみてください。

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この記事を監修してくれた「トートバッグ博士」

山本禎久

山本 禎久(やまもと よしひさ)
株式会社エーリンクサービス 代表取締役

昭和48年生まれ 福井県越前市出身
趣味は山登りとゴルフ、好きなトートバッグのカタチは「船底クラシックトートバッグ」。
スピードと挑戦を求め続け、社内で誰よりもトートバッグに見識がある。

大阪学院大学を卒業後、営業、物流、製造業務など多くの職種に従事。退職後、2009年に販促バッグ等の製造、輸入、販売を手掛ける株式会社エーリンクサービスを設立。『考える価値創造集団』を経営理念に掲げ、従業員一人ひとりが積極的に考え、行動することでトートバッグ専門店としての新サービスを企画・発信し続けている。

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